巻き爪を放置するとどうなる?悪化を防ぐ3つのポイント

「痛いけど、そのうち治るかも…」は危険!

巻き爪の痛みを我慢していませんか?
「少し痛いだけ」「歩けるから大丈夫」と放置していると、巻き爪は自然には治らず、どんどん悪化してしまうことがあります。

浜松市で巻き爪ケアを行う当サロンにも、痛みを放置して悪化してしまった方が多く来られます。
今回は、放置によるリスクと、悪化を防ぐ3つのポイントを解説します。

巻き爪を放置するとどうなる?

1. 炎症・化膿のリスク

爪が皮膚に食い込み続けると、傷口から菌が入り炎症や化膿を起こします。
赤み・腫れ・膿が見られるようになると、靴を履くことすらつらくなります。

2. 歩行のバランスが崩れる

痛みをかばって歩くことで、姿勢や歩き方が不自然になり、腰や膝への負担が増えます。
慢性的な腰痛や外反母趾につながるケースもあります。

3. 爪の変形が進行

放置期間が長いと、爪が厚く硬くなり、補正では改善が難しくなります。
その場合、医療的な処置(手術)が必要になることも。

悪化を防ぐ3つのポイント

✅ 1. 正しい爪の切り方を守る

深爪や角を丸く切る「バイアスカット」はNG。
爪の角を残すスクエアカットを意識しましょう。

✅ 2. 靴選びを見直す

つま先が狭い靴やハイヒールは避け、足先に余裕のある靴を選ぶことで、圧迫を防ぎます。

✅ 3. 早めに専門家へ相談する

痛みが軽い段階でも、早期ケアが最も効果的です。
当サロンでは、透明で目立ちにくい補正具を使い、痛みを抑えて爪の形を整えます。
施術後すぐに靴が履けるため、日常生活に支障が出にくいのも特徴です。

まとめ

巻き爪を放置すると、炎症・歩行障害・再発など、生活に大きな支障をきたす可能性があります。
痛みを我慢せず、早めに正しいケアを行うことが、悪化を防ぐ一番の近道です。

浜松市で巻き爪にお悩みの方は、女性専用・痛みの少ない補正施術を行う当サロンへお気軽にご相談ください。

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