【浜松市】巻き爪が痛いときはどうする?歩くのがつらい時の応急処置

靴を履くのもつらい…そんな巻き爪の痛み

「歩くたびにズキズキ痛い」「靴が当たるだけで我慢できない」
そんな巻き爪の痛みを抱えていませんか?
放置してしまうと、炎症や出血を引き起こし、悪化することもあります。

そこで今回は、巻き爪が痛いときに自宅でできる応急処置と、早めに行うべき対策を浜松市の巻き爪専門サロンが解説します。

1. 爪と皮膚の間にコットンを挟む

爪が皮膚に食い込んで痛む場合は、清潔なコットンを少量詰めることで、爪の圧力を和らげられます。
入浴後など、爪が柔らかくなっているタイミングで行うと効果的です。
※あくまで一時的な応急処置です。長期間そのままにしないよう注意しましょう。

2. 足を清潔に保ち、炎症を防ぐ

巻き爪部分に雑菌が入ると、腫れや化膿の原因になります。
足を洗うときは優しく泡で洗い、しっかり乾かすことがポイントです。
外出時は通気性のよい靴下を選びましょう。

3. つま先に余裕のある靴を履く

痛みがあるときは、先の細い靴やヒールを避けてください。
つま先が広く柔らかい素材の靴を履くことで、爪への圧迫を減らせます。

4. 冷やして炎症を抑える

強い痛みや腫れがあるときは、清潔なタオルで冷やすと炎症をやわらげることができます。
ただし、冷やしすぎは血流を悪くするため、短時間(10分程度)を目安にしましょう。

5. 早めに専門家へ相談を

「歩けないほど痛い」「爪の周りが赤く腫れている」
このような症状がある場合は、自己処置をやめて専門サロンや医療機関に相談しましょう。

当サロンでは、痛みの少ない透明な補正器具を使用し、歩行時の痛みをすぐに軽減することが可能です。
施術後すぐに靴を履けるケースも多く、「もっと早く来ればよかった」と喜ばれる方が多くいらっしゃいます。

まとめ

巻き爪の痛みは我慢すると悪化します。
まずは応急処置で痛みをやわらげ、できるだけ早く専門家に相談しましょう。

浜松市で巻き爪にお悩みの方は、女性専用・痛みゼロを目指す当サロンへ。
初回カウンセリングでは、症状や生活習慣に合わせた改善プランをご提案いたします。

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