その巻き爪、実は間違った爪切りが原因かも?予防の基本を解説

「最近、足の親指が痛む」「爪が食い込んできた気がする」…そんな違和感を覚えたことはありませんか?
実はその巻き爪、日頃の“爪の切り方”が原因かもしれません。

本日は、巻き爪専門サロンとして浜松で多くの女性を施術してきた私たちが、「巻き爪を引き起こさないための正しい爪切り方法」と「予防の基本」をわかりやすく解説します。

■ 間違った爪切りが巻き爪を招く理由とは?

巻き爪になる原因はさまざまですが、中でも多いのが「深爪」や「角を丸く切ること」。これは一見キレイに見えるものの、爪が伸びる方向を変えてしまい、皮膚に食い込むリスクが高まります。

特に40代以上の女性は、爪の乾燥や変形もしやすく、ちょっとした切り方のミスが巻き爪に直結することもあります。

■ 正しい爪切りのポイントは「スクエアカット」

予防の基本は「スクエアカット(四角く切る)」です。
ポイントは以下の3つ:

  1. 爪の角を落とさない(丸くしない)

  2. 指先と同じくらいの長さをキープ

  3. 清潔な爪切りを使用し、乾いた状態で行う

これにより、爪がまっすぐ前に伸びやすくなり、皮膚への食い込みを防ぐことができます。

■ こんな症状が出ていたら早めの対処を

  • 爪の端が皮膚に当たって痛い

  • 赤く腫れている

  • 歩くときに違和感がある

こうした初期症状の段階で適切な処置をすることで、悪化を防ぐことが可能です。

■ 自分でできる対処はここまで!痛みがあるならプロへ相談を

痛みや出血、化膿などがある場合は、自宅ケアでは改善が難しいケースもあります。
当サロンでは、切らない・痛くない補正技術で、巻き爪の根本改善を目指します。
専門のスタッフが一人ひとりの状態を見極めて丁寧に対応いたしますので、安心してご相談ください。

■ まとめ

巻き爪は、「ちょっと切りすぎたかも?」という日常のクセから始まることもあります。
正しい爪切りの知識を持ち、早めにケアを行うことで予防や悪化の回避が可能です。

「もしかして私も?」と思った方は、お気軽に当サロンへお越しください。
女性スタッフが丁寧にカウンセリングいたします。

巻き爪について詳しくはこちら

この記事に関する関連記事