その深爪、巻き爪のもと!正しい爪の切り方を徹底解説【保存版】

「深爪のほうが清潔でいい」と思っていませんか?

多くの方がやりがちな「深爪」ですが、実は巻き爪の大きな原因の一つです。
爪を短く切りすぎると、爪の角が皮膚に食い込みやすくなり、痛みや炎症を引き起こします。

今回は、浜松市の巻き爪専門サロンが、巻き爪を防ぐ正しい爪の切り方をわかりやすく解説します。

深爪が巻き爪を引き起こす理由

爪は本来、指先を保護する役割を持っています。
しかし、深爪をすると爪の角がなくなり、成長の方向が皮膚側に向いてしまうことで巻き爪が進行します。

さらに、短い爪は指先にかかる力のバランスを崩し、爪の変形を助長することも。
一見「きれいに切ったつもり」でも、実はトラブルの原因を作っているのです。

正しい爪の切り方【3つのポイント】

✅ 1. スクエアカット(四角く切る)

爪先をまっすぐに切り、角を少しだけ整えるのが理想です。
角を丸く落としすぎると、爪が皮膚に食い込みやすくなります。

✅ 2. 深爪を避ける

指先の肉が少し隠れる程度がベスト。
1mm程度の余白を残すことで、爪が正しく成長します。

✅ 3. やすりで整える

爪切りだけだと断面がギザギザになりやすいため、やすりで滑らかに整えましょう。
引っかかりを防ぐことで、爪への負担が減ります。

NGな爪の切り方

  • 角を落としすぎる「バイアスカット」

  • 爪の白い部分をすべて切り落とす深爪

  • 爪切りで一気にバチンと切る(割れやすくなります)

これらの切り方はすべて巻き爪を悪化させる原因になります。

正しいケアの習慣が巻き爪予防に!

爪の切り方だけでなく、足のケアも大切です。

  • 爪や皮膚を乾燥させない(保湿ケア)

  • 定期的に足の指を動かす(タオルギャザー運動など)

  • サイズの合った靴を選ぶ

これらを意識することで、健康的で美しい足元を保てます。

浜松市で巻き爪にお悩みの方へ

当サロンでは、痛みを抑えた巻き爪補正と再発を防ぐ爪ケアアドバイスを行っています。
「もう深爪を繰り返したくない」「正しいケア方法を知りたい」という方は、ぜひご相談ください。

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