巻き爪の原因は「靴」だけじゃない!女性に多い5つの習慣とは?

「ヒールをやめたのに、また巻き爪に…」その原因は?

巻き爪と聞くと「靴のせい」と思われがちですが、実はそれだけではありません。
特に女性に多い生活習慣の中に、知らず知らずのうちに巻き爪を悪化させる要因が潜んでいます。
今回は、浜松市の巻き爪専門サロンが、巻き爪を招く5つの習慣と予防のコツを解説します。

1. 深爪・爪の切りすぎ

「清潔にしたいから」「引っかかるのが嫌だから」と深く切りすぎていませんか?
爪を短くしすぎると、爪の角が皮膚に食い込みやすくなり、巻き爪の原因になります。
👉 **スクエアカット(四角く切る)**を意識して、角を少し残すのが正解です。

2. 足に合わない靴を履く

ヒールや先の細い靴はもちろん、サイズの合っていない靴も要注意。
小さい靴は圧迫による変形を起こし、大きすぎる靴は摩擦で皮膚を刺激します。
👉 指先に1cm程度のゆとりがある靴を選びましょう。

3. 運動不足・歩行バランスの乱れ

歩く機会が減ると、足の指に力がかからず、爪が自然に伸びる方向が崩れます。
特にデスクワーク中心の生活は要注意。
👉 裸足での足指運動や「タオルギャザー運動」を習慣にすると◎。

4. 冷えや血行不良

足先の冷えは血流を悪化させ、爪の栄養状態を悪くします。
すると爪が乾燥して硬くなり、カーブが強くなることも。
👉 寝る前の足湯やマッサージで温めるのが効果的です。

5. ネイル・ジェルの影響

おしゃれを楽しむためのネイルも、厚塗りや長期間の装着は爪に負担をかけます。
爪の呼吸が妨げられ、変形しやすくなることもあります。
👉 定期的に爪を休ませ、ケアオイルで保湿を忘れずに。

まとめ

巻き爪は「靴だけ」が原因ではなく、日常の小さな習慣からも生まれます。
正しい爪の切り方・靴選び・足のケアを意識することで、痛みのない健康な足元を保てます。

浜松市で巻き爪に悩む女性の方は、当サロンの痛みの少ない補正施術をぜひ体験してください。
一人ひとりの生活習慣に合わせたアドバイスも行っています。

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